太平山 蓮花寺
国道28号線から安乎(あいが)方面の標識が出ておりますので、その道を直進していくと、覚王寺という寺がございます。そこを曲がって少し進んでいただいて、公民館みたいなところがあるのですが、ちょうどその裏手に、五百羅漢として有名な蓮花寺がございます。
有名な羅漢堂は上の写真では映ってないのですが、右側にございます。
お邪魔した時は、誰もいる気配がなかったので、ちょっとソワソワしたのですが、心の中で『お邪魔しま〜す』と唱えてから、羅漢堂へ入っていきました。
500余りの羅漢がそれぞれ異なる表情と動作できれいに鎮座していて、その姿に圧倒されます。羅漢というのは、お釈迦様の弟子たちで、大衆に接しながらお釈迦様の教えを伝える修行僧のことだそうです。
羅漢信仰は900年前に始まって、江戸時代に最も盛んになって、全国で羅漢の造像、造画が行われたそうです。
春先には境内の桜と、珍しい五色八重散椿という、一本の木に五色のかれんな花を咲き分けるツバキが綺麗とのことです。
少し場所を見つけるに苦労されるかも知れませんが、お立ち寄りいただければと存じます。
[スタッフ:原田]
有名な羅漢堂は上の写真では映ってないのですが、右側にございます。
お邪魔した時は、誰もいる気配がなかったので、ちょっとソワソワしたのですが、心の中で『お邪魔しま〜す』と唱えてから、羅漢堂へ入っていきました。
500余りの羅漢がそれぞれ異なる表情と動作できれいに鎮座していて、その姿に圧倒されます。羅漢というのは、お釈迦様の弟子たちで、大衆に接しながらお釈迦様の教えを伝える修行僧のことだそうです。
羅漢信仰は900年前に始まって、江戸時代に最も盛んになって、全国で羅漢の造像、造画が行われたそうです。
春先には境内の桜と、珍しい五色八重散椿という、一本の木に五色のかれんな花を咲き分けるツバキが綺麗とのことです。
少し場所を見つけるに苦労されるかも知れませんが、お立ち寄りいただければと存じます。
[スタッフ:原田]
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