先山 千光寺 vol.1
洲本市の西北で、淡路島のほぼ中央にそびえているのが先山。別名「淡路富士」と呼ばれていて、イザナギ、イザナミの2神が国生みのとき、一番先に創られた山だといわれています。それが名の由来になったとされています。標高448Mの山の山頂には、淡路西国三十三カ所、淡路四国八十八カ所巡礼の第一番札所として知られる千光寺がございます。淡路の庶民信仰の中心地となっています。
醍醐天皇ゆかりの地として,延喜年間(901〜922)に建てられた寺で、7間四面の本堂をはじめ,三重宝塔など七堂伽藍が美しく配置されています。梵鐘は国の重要文化財にも指定されています。運慶作といわれる仁王門の仁王象も有名です。ただ、阪神大震災の影響は大きく、一部、修繕しているところもございます。
[スタッフ:原田]
醍醐天皇ゆかりの地として,延喜年間(901〜922)に建てられた寺で、7間四面の本堂をはじめ,三重宝塔など七堂伽藍が美しく配置されています。梵鐘は国の重要文化財にも指定されています。運慶作といわれる仁王門の仁王象も有名です。ただ、阪神大震災の影響は大きく、一部、修繕しているところもございます。
[スタッフ:原田]
観光 | - | -