渦潮まつり
鳴門海峡に春の観光シーズン到来を告げる恒例の【うずしおまつり】がこの４日、南あわじ市の福良港などで開幕いたしました。４日には、福良港で航海の安全と地元で春に取れる旬の桜鯛の豊漁を祈願した催しも開催されました。
そこで、昨日は休みを利用して、うずしおクルーズ観潮船『咸臨丸』に乗船してきました。一応、前日の夜、頭がボォ〜としながらも、うずの期待度◎が１３時３０分発の便ということを記憶していたので、その時間に行ってきました。平日でしたがさずがに期待度◎ということで、団体のお客様も含めて、結構いらっしゃいました。僕の小さい頃は、まだ橋が架かっていなかったので、神戸、大阪に出るのには、フェリーや高速艇を利用しないとダメでした。久しぶりに海の乗り物に乗ったのですが、海の風は非常に心地良く、少し小さな頃の記憶がフツフツとしてきました。
いざ鳴門海峡の渦潮への旅が始まると、まずは船の隣を、カモメさんたちが追うように飛んできてくれて、歓迎してくれます。カモメさん用のエサも、売店に置いてあったとは思うのですが、船内にも１００円で売っています。まあ、そのエサを求めて、着いて来ているのだと思うのですが。
出航する前は、少し風が冷たいも、春のいい気候だなと思っていたのですが、だんだん鳴門海峡に近づくにつれ、勘弁して欲しいなくらいの風へと変化していました。鳴門の渦潮の地点に近づくと、船内で待ちわびていたお客様も外に出てきて、各々のデジカメ、携帯を手に今か今かとスタンバイを。風もあったからかと思いますが、渦の近くでは、船体も揺れて「わぁ〜」「キャ〜」の声が飛び交っていました。そんな中、人込みをかき分けてシャッターを押した写真が下記のものです。
海に投げ出されそうになりながらも、撮ってみたのですが、ちょっと奇跡的な１枚もなく、申し訳ございません。このリベンジは、皆様がうず潮観潮船に乗船して、果たしてくれるものだと思っている次第です。ぜひともよろしくお願い致します。一番下は、橋の下をくぐったので、鳴門大橋を下から覗いて見ました。
うずしおクルーズ〜観潮船『咸臨丸』
＊こちらのページでは、観潮船の予約も出来ますし、ご希望日のうずの状況、見頃も確認していただくことが出来ます。ご宿泊前には、一度ご確認いただければと存じます。
最後にうずしおまつりについて、もう少し説明させていただきます。
期間が３月４日（日）から５月３１日（水）となっておりまして、期間中に、宿泊券や食事券が当たるクイズラリーが行われています。クイズは６問ありまして、空欄に文字を埋めてもらって、その�，�ら�Δ凌�字を並べていただく、あららびっくり、答えが浮かび上がってくる仕組みとなっております。
問題はＡとＢがございまして、Ａの問題は、福良港観潮船乗り場、伊昆工観潮船乗り場に。Ｂの問題は、道の駅うずしお、大鳴門橋記念館にそれぞれ掲示されておりまして、両会場に足を運んで頂いて、応募箱がございますので投函していただくことになります。ぜひ、ご参加いただければと存じます。
[スタッフ：原田]
そこで、昨日は休みを利用して、うずしおクルーズ観潮船『咸臨丸』に乗船してきました。一応、前日の夜、頭がボォ〜としながらも、うずの期待度◎が１３時３０分発の便ということを記憶していたので、その時間に行ってきました。平日でしたがさずがに期待度◎ということで、団体のお客様も含めて、結構いらっしゃいました。僕の小さい頃は、まだ橋が架かっていなかったので、神戸、大阪に出るのには、フェリーや高速艇を利用しないとダメでした。久しぶりに海の乗り物に乗ったのですが、海の風は非常に心地良く、少し小さな頃の記憶がフツフツとしてきました。
いざ鳴門海峡の渦潮への旅が始まると、まずは船の隣を、カモメさんたちが追うように飛んできてくれて、歓迎してくれます。カモメさん用のエサも、売店に置いてあったとは思うのですが、船内にも１００円で売っています。まあ、そのエサを求めて、着いて来ているのだと思うのですが。
出航する前は、少し風が冷たいも、春のいい気候だなと思っていたのですが、だんだん鳴門海峡に近づくにつれ、勘弁して欲しいなくらいの風へと変化していました。鳴門の渦潮の地点に近づくと、船内で待ちわびていたお客様も外に出てきて、各々のデジカメ、携帯を手に今か今かとスタンバイを。風もあったからかと思いますが、渦の近くでは、船体も揺れて「わぁ〜」「キャ〜」の声が飛び交っていました。そんな中、人込みをかき分けてシャッターを押した写真が下記のものです。
海に投げ出されそうになりながらも、撮ってみたのですが、ちょっと奇跡的な１枚もなく、申し訳ございません。このリベンジは、皆様がうず潮観潮船に乗船して、果たしてくれるものだと思っている次第です。ぜひともよろしくお願い致します。一番下は、橋の下をくぐったので、鳴門大橋を下から覗いて見ました。
うずしおクルーズ〜観潮船『咸臨丸』
＊こちらのページでは、観潮船の予約も出来ますし、ご希望日のうずの状況、見頃も確認していただくことが出来ます。ご宿泊前には、一度ご確認いただければと存じます。
最後にうずしおまつりについて、もう少し説明させていただきます。
期間が３月４日（日）から５月３１日（水）となっておりまして、期間中に、宿泊券や食事券が当たるクイズラリーが行われています。クイズは６問ありまして、空欄に文字を埋めてもらって、その�，�ら�Δ凌�字を並べていただく、あららびっくり、答えが浮かび上がってくる仕組みとなっております。
問題はＡとＢがございまして、Ａの問題は、福良港観潮船乗り場、伊昆工観潮船乗り場に。Ｂの問題は、道の駅うずしお、大鳴門橋記念館にそれぞれ掲示されておりまして、両会場に足を運んで頂いて、応募箱がございますので投函していただくことになります。ぜひ、ご参加いただければと存じます。
[スタッフ：原田]
左が勝海舟で、右が福沢 諭吉だそうです。１８６０年に（万延元年）福沢諭吉、は咸臨丸の艦長となる軍艦奉行木村摂津守の従者として、アメリカ合衆国へ渡りました。その咸臨丸の指揮官が勝海舟です。この艦長室では、地球儀を指差しながら仲は良さそうな感じなのですが、当時は、仲はそんなに良くなったみたいです。
あと、咸臨丸の模型の他、時代の年表も掲載されていました。また、鳴門海峡で取れるお魚の説明がされています。こちらも見学してくださいね。
鳴門海峡で渦潮を見ての帰りは、船内でうず潮についての仕組み、謎をＶＴＲ放映されるので、ご覧頂いて、うず潮通になって下さいませ。
ホントの最後なのですが、僕もうずしおまつりのクイズラリーに応募してきました。
答えは‥‥。そこでヒントですが、チラシにはうずしおまつりと共に、桜鯛まつりと記載されています。まあ、桜鯛は淡路島の春の旬の料理では、冬はふぐ、秋はヒラメ他。では夏は○○。３から６の答えはすぐ上の行に漢字で‥。
間違えていたら、めっちゃ恥ずかしいんですけどね。僕の答えが合っているかも確認よろしくお願い致します。
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