大鳴門橋を見渡せる位置にあるのが、大鳴門橋架橋記念館エディ。こちらは鳴門の渦潮と大鳴門橋の歴史、メカニズムを小さなお子様でも分かりやすいように、楽しく紹介しています。



写真はないのですが、２７０インチのハイビジョンで画面いっぱいに広がり、躍動するうず潮の模様を臨場感溢れるまま伝えてくれるうずしお劇場や、他にも橋の仕組みや橋全体の概要を実物を交えて、楽しく詳しく学習できるように事細かに展示されています。また、橋以外にも大鳴門橋、鳴門海峡に生息する動物、魚についても案内もクイズ形式にもなっても、気軽に楽しめます。


↑こちらが映像を通して、鳴門海峡の空中散歩や海中探索をバーチャル体験できる空飛ぶ潜水艇『うず丸』です。大人２００円（お子様は多分１００円）でいざ座席へ。
内部の映像に会わせて上下左右に動く迫力あるシュミレーターで、僕にとってはあら始まった、そして終わったみたいな少し物足りなさはあるのですが、逆に大人が楽しめるように作っていたら、お子様は全員泣き出すだろうし。お子様が泣き出さない程度に楽しめるアトラクションかと思います。

あと、３階に上がっていただくと、写真はないのですが、大人のお客様にも楽しめるゲームがあります。一つは、実際は渡る事ができない自転車に乗って、ペダルを漕ぐスピードに合せて映像が進んでいき、大鳴門橋を走る気分になれるサイクリング体験ゲーム。もう一つは、鳴門に棲む魚をリアルな釣りの手応えそのままに体験できるつりゲームがあります。特に男のお子様にはオススメです。

最後にこちらのエディと先日紹介させていただいた渦の道は、セット券で８８０円で購入できます。かなりお徳ですよ。

大鳴門橋架橋記念エディ


[スタッフ：原田]