９月２２日（土）から１０月２８日（日）までの間、花を通じて淡路島に親しんでいただけれる恒例の秋の催し。メイン会場は淡路夢舞台、国営明石海峡公園となりまして、期間中、多彩なコスモスが楽しめるほか、「公園ガイドツアー」（無料・日祝のみ）、「ミニ園芸体験」（有料・日祝のみ）などが開催されます。また、淡路の秋まつりとして、１０月７日、８日の２日間を夜間開園（入園料無料）します。昨年に引き続き青森から「弘前ねぷた」、秋田から「なまはげ郷神楽」が登場。木造では最大級の大型ねぷたと秋田男鹿の歴史を感じさせるなまはげ太鼓、本場の大迫力をお楽しみいただきます。その他にも、東北の民話語り、徳島の阿波踊りやよさこい踊りに加え、地元淡路の郷土芸能、津名の下司大名行列が登場する予定とのこと。もちろん祭りの定番、金魚すくいやたこ焼きなどの夜店も出店し、１日目の夜には１，０００発の花火も打ち上げられるとのことです。


メイン会場となる淡路夢舞台と国営明石海峡公園の全景地図です。この地図は、夜はイノシシが出るかもしれないという展望台にこそっとありました。

また、「淡路花祭」の期間中は、各会場など、北淡路の観光スポット１７箇所を周遊する恒例のループバス「花バス」を運行されます。

期間中の平日は１日８便(９：３５「ウェスティンホテル淡路」始発、約５５分間隔)、休日は１日１４便(同約３０分間隔)で、１日１，０００円(小人５００円)の乗車券で乗り降り自由です。

淡路花祭２００７・秋

[スタッフ：原田]