☆第二回〜洲本温泉まつり〜☆

皆様こんにちは!
今回もお読み頂きまして誠に有難うございます。

来る6月22日(日)に☆第二回洲本温泉湯めぐりの日〜洲本温泉まつり〜☆が開催されます。神戸淡路鳴門自動車道全通十周年を記念して、皆様に淡路島洲本温泉の良さを知ってもらおうと企画された本イベントは4月20日(日)に第一回目が開催され、島外からも沢山のお客様にご利用を頂きました。

その第2回目の開催日がいよいよ目前に近づいてまいりました。
洲本温泉事業協同組合に加入している八つの旅館の温泉施設を湯めぐり出来るとってもお得なイベントですので、淡路島洲本温泉をまだ一度もご利用頂いた事のない方はぜひこの機会に淡路島に遊びに来て下さい!

もちろん!ホテル・ニューアワジの大浴場、スパテラス水月【淡路棚田の湯】もご利用頂けますので、皆様ぜひぜひご来館下さいませ♪

☆第二回洲本温泉湯めぐりの日☆
〜洲本温泉まつり〜

○開催日:6月22日(日)
○料金:大人:\1,000/小人(3才〜小学生):\500
○お問合せ先:洲本市観光協会/TEL:0799−22−0742

http://www.city.sumoto.hyogo.jp/kikakujouhoubu/kikaku/
yumeguri/

【スパテラス水月・淡路棚田の湯のご案内は↓こちら↓】
http://www.newawaji.com/spa_terrace-mizuki/index2.htm


★淡路偉人伝〜高田屋嘉兵衛〜★
1769年、高田屋嘉兵衛は淡路島(現在の兵庫県洲本市五色町)に農民の子(6人兄弟の長男)として産まれました。
幼い頃から海に親しみ、船を愛した嘉兵衛は少年時代に近くの川におもちゃの船を浮かべて潮の満干を調べ、周りの大人達を驚かせたと言われています。

22歳で兵庫(現在の神戸市)に出た嘉兵衛は、大坂と江戸の間を航海する樽廻船の水主となり、船乗りとしてのスタートを切りました。
やがて優秀な船乗りとなり、大坂から蝦夷地へ至る日本海航路で交易する廻船問屋として活躍を始めます。
28歳で千五百石積の大船辰悦丸を建造して独立。当時はまだ寒村に過ぎなかった函館を拠点として、単なる商人としてだけではなく幕府の要請を受けてエトロフ島とクナシリ島間の航路を拓くなど、北方の開拓者としても優れた功績を残しました。
その生涯の絶頂期に不運にも巻き込まれた「ゴローニン事件」では、自らが囚われの身となりながら、その英知と勇気と人間愛に貫かれた「高田屋外交」で、日露両国の和解を成し遂げました・・・

6月22日(日)の湯めぐり件をご購入頂いた方には、そんな淡路の偉人、高田屋嘉兵衛の生涯や貴重な資料を展示する「高田屋嘉兵衛翁記念館」や「菜の花ホール」、また淡路の文化や歴史を学んで頂ける「淡路文化史料館」へのご入場が半額になる割引入場券が特典としてございますので、皆様この機会をぜひお見逃しなく!!

それでは今回はこの辺で失礼致します。皆様また次回まで!<(_ _)>



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