今年も地元三年ふぐを味わうプランがスタート致しました

皆様こんにちは!
今回もお読み頂きまして誠に有難うございます。

11月に入りまして今年も残り2ヶ月となりました。
「食欲の秋」とはよく言ったもので、この時期は様々な旬の味覚が楽しめ、食べる事が大好きな私にとってはすごく嬉しい季節です。※その分メタボ対策は進んでいませんが(汗)
先日も天津甘栗一袋を一気に食べていたんですが、栗って・・・私たちはいつもどの部分を食べているかご存知ですか?
実は「種」の部分なんです。さらに驚きなのが、あの食べる時に邪魔な硬ーい殻が栗にとっては「実」なんだそうで、イガはなんと「皮」の部分にあたるそうです。普段何気なく食べているものでも興味を持って調べてみると、意外な事が分かったりして結構面白いものですね。
11月に入って「食欲の秋」も本番!皆さん食べ過ぎには注意してくださいね♪

そして・・・11月と言えば・・・そうなんです!淡路島の冬の味覚の代表的存在と言っても過言ではない「あの」当館人気お料理プランが今年もまたスタート致しました!

■【極上の味わい】活トラふぐプランが11月より開始!
「トラふぐ料理プラン」が今年もスタート致しました。
当館では地元福良産の「三年ふぐ」を使用し、3つのコースをご用意させて頂いております。
毎年ご利用頂いた皆様にご好評を頂き、今年もすでに沢山のご予約を頂戴しています。
てっぴ・てっさ・てっちり鍋・唐揚げ・ひれ酒・ふぐ雑炊とまさにふぐづくし!
特選コースや鯛・伊勢海老等のお造りが付いたコースもあり、お好きなコースをお選び頂けます。ぜひ皆さんも地元福良産の三年ふぐを食べに淡路島へぜひぜひお越し下さいませ♪
●ご予約はこちらから⇒ http://www.tenawan.ne.jp/lodgment/rec/002/929/pl.asp?G8

★三年ふぐとは?
地元福良湾で小割りと呼ばれる生簀の中で「三年ふぐ」は飼育されています。
通常ふぐは2年間育てられてから市場に出されますが、福良湾のふぐはさらに1年多い“三年”の年月をかけてじっくりと成長させるため、2年物と比べると大きさ・重さが約1.5倍にもなるんです。ふぐは大きいものほど美味しいとされ、また自然に限りなく近い環境の中をのびのびと泳ぎ回って暮らすため、福良湾のふぐは旨みたっぷりで締まった身になります。
またエサにもこだわっており、イカナゴ等の天然の生エサを与えて愛情を込めて大切に育てられています。

★ふぐ豆知識★ 本来ふぐは毒を持たない生き物?
皆さんもご存知の通りふぐには毒があります。ところが、この毒はふぐが生まれながらにして持っている訳ではないらしいんですね。ふぐという魚は雑食性で、色んなものをエサとして食べています。その中には毒を持った海藻も含まれており、それらを食べているうちに海藻に含まれた毒がどんどんと体内に蓄積されて、強力な毒を持つようになってしまうんだそうです。
でも・・・その海藻の毒はふぐには通用しないんでしょうかね。。。

★ふぐは体にもいいんです
ふぐの王様「トラフグ」には旨味成分のグルタミン酸やイノシン酸、タウリンなどが含まれているので、淡泊な味わいながらも絶妙な旨味があります。また同時にビタミンB2やナイアシンも含まれているので細胞の再生やエネルギーの代謝を促進し健康な皮膚、髪、爪をつくるのに役立ちます。さらにふぐの蛋白質はゼラチン質を多く含んでいるので、まさにコラーゲンの固まりで美肌にも大変効果的なんです。
美味しく食べて、お肌もツルツルに!まさに一石二鳥ですね♪&しかも低カロリー!!

それでは今回はこの辺で失礼致します。皆様また次回まで!<(_ _)>


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