みなさん、こんにちは。

２月もあとわずか。
年が明けてからの３ヶ月は本当にあっとう言う間ですよね。

先日我が家の食卓に遂にコナがのぼりました。

わたしはこの「コナ」を見ると、

「あ、もう春が来たんや！」

と感じます。

「コナってなんぞや？」

と思った皆様。

淡路島や明石周辺では春のイカナゴが有名ですが、このイカナゴの
稚魚のことを「コナ」と言ってます。

小さい物ほど価値があり、重宝されます。

このコナを釜茹でした物が食卓にのぼり始めると一気に春が
やってきます。

ちょっと写真がちっちゃいですが、これです↓↓↓


このコナは小さければ小さいほど美味しい！
そう、今がその時期です。

私はこのコナがあれば、いくらでも御飯が入ります。
ズボンは入りづらくなっていきますが・・・。
１パック丸ごとでもぜんぜん平気です。
初めはそのままかけて、次はちょっとポン酢をたらして・・・。

この１週間の間に淡路島へお越しのみなさま。
ぜひ地元系のスーパーへお立ち寄りください。

獲れたてのコナを新鮮な状態で釜茹でした、ほっぺたが落ちる
くらい美味しい逸品をＧＥＴできるかも知れませんよ！