国営明石海峡公園 vol.2
台風10号は太平洋沖を西に進んで、17日には九州に接近して上陸の可能性があるとか。風は少し強く、波が出てきたかなという現状です。
本日は、国営明石海峡公園さんから世界のカブト虫の写真をいただいたのを紹介したいと思います。
●ヘラクレスオオカブト
体長が最大170mmを超える世界最大となるカブトムシです。
南米・中米・カリブ海の小アンチル諸島に13亜種棲息しているが、特にグアドループ島に棲息する原名亜種のヘラクレス・ヘラクレスは胸角が最も太くなり大変人気があります。
●コーカサスオオカブト
アジア最大のカブトムシ。
角は長いもの3本、短いものが1本の計4本が特徴的。長い胸角と頭角で相手を挟み、ものすごい力で木から引き剥がして放り投げることができる。脚は比較的長く爪は鋭いため、人の手に乗せると離すことができなくなる。闘争心もとても旺盛。このように体自体が武器の塊とも言え、「全身が鎧」と表現されることも。
非常に活発的な性格も、丈夫でなく、環境の変化に弱い一面も。
本日は、国営明石海峡公園さんから世界のカブト虫の写真をいただいたのを紹介したいと思います。
●ヘラクレスオオカブト
体長が最大170mmを超える世界最大となるカブトムシです。
南米・中米・カリブ海の小アンチル諸島に13亜種棲息しているが、特にグアドループ島に棲息する原名亜種のヘラクレス・ヘラクレスは胸角が最も太くなり大変人気があります。
●コーカサスオオカブト
アジア最大のカブトムシ。
角は長いもの3本、短いものが1本の計4本が特徴的。長い胸角と頭角で相手を挟み、ものすごい力で木から引き剥がして放り投げることができる。脚は比較的長く爪は鋭いため、人の手に乗せると離すことができなくなる。闘争心もとても旺盛。このように体自体が武器の塊とも言え、「全身が鎧」と表現されることも。
非常に活発的な性格も、丈夫でなく、環境の変化に弱い一面も。
●グランドシロカブト
シロカブトと総称される北米大陸原産の中で、最も大きくなる種として人気。
70mmを超える個体では頭・胸角がそれぞれ成長し、体色も銀白粉をまんべんにまぶしたような、味わいのある白色となる。
●ニジイロクワガタ
世界で一番美しいといわれるクワガタです。産地はオーストラリア北東部とニューギニア島です。最大体長はオスで70mm近くになります。その色彩も個体差が大きく、赤みが強い個体、緑が強い個体、中には黒っぽい個体もいます。
最初、日本に入ってきた当時は高価なカブトムシだったそうですが、飼育が比較的簡単で、ブリードで簡単に増やせることで、値段が落ち着いたそうです。
★★オオクワガタ飼育講座★★
平成18年8月26日(土)・27日(日) 11:00〜12:00
オオクワガタの生態、育て方などを約1時間で学んでいただき、オオクワガタの幼虫を1頭お持ち帰りいただきます。
参加費:1,000円(事前申し込みが必要です)
申込み先:明石海峡公園管理センター 0799−72−2000
ぜひ、興味のある方はご参加下さいませ。
[スタッフ:原田]
シロカブトと総称される北米大陸原産の中で、最も大きくなる種として人気。
70mmを超える個体では頭・胸角がそれぞれ成長し、体色も銀白粉をまんべんにまぶしたような、味わいのある白色となる。
●ニジイロクワガタ
世界で一番美しいといわれるクワガタです。産地はオーストラリア北東部とニューギニア島です。最大体長はオスで70mm近くになります。その色彩も個体差が大きく、赤みが強い個体、緑が強い個体、中には黒っぽい個体もいます。
最初、日本に入ってきた当時は高価なカブトムシだったそうですが、飼育が比較的簡単で、ブリードで簡単に増やせることで、値段が落ち着いたそうです。
★★オオクワガタ飼育講座★★
平成18年8月26日(土)・27日(日) 11:00〜12:00
オオクワガタの生態、育て方などを約1時間で学んでいただき、オオクワガタの幼虫を1頭お持ち帰りいただきます。
参加費:1,000円(事前申し込みが必要です)
申込み先:明石海峡公園管理センター 0799−72−2000
ぜひ、興味のある方はご参加下さいませ。
[スタッフ:原田]
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