伊弊諾神宮

伊弊諾(いざなぎ)、伊弊卑(いざなみ)の二神を祭る大社です。

古事記・日本書紀によると、国生みに始まるすべての神功を果たされたいざなぎの大神が、御子神なる天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構えて余生を過ごされたと記されています。境内地は約1万5千坪。天然記念物の夫婦大楠など照葉樹林に覆われている日本最古のお社になります。

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昨日、命名の儀で秋篠宮ご夫婦のご長男の名前が、『悠仁』様に決まりましたが、伊弊諾神宮では、その奉祝の記帳ができるようにスペースを設けています。14日で終了とのことです。

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こちらは兵庫県指定天然記念物となっている夫婦大楠です。
2株の樹木が合体して、一つの大木となったもので、夫婦円満、子宝、縁結びにご利益がございます。

伊弊諾(いざなぎ)神宮

兵庫県淡路市多賀740 0799 (80) 5001 

津名・一宮インターから車で5分

[スタッフ:原田]
14日、秋篠宮ご夫妻の長男、悠久様の誕生を祝う『親王殿下御誕生奉告祭』が行われたそうです。事前にご案内できなくて申し訳ございませんでした。
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