慶野松原

慶野松原は、古くは柿本人麻呂らにより「万葉集」にも詠まれたほどの風光明媚な土地となります。約5万本の淡路黒松が生い茂り、白い砂浜が南北に約2.5kmにのびる瀬戸内海でも随一の白砂青松の松原です。現在でも「日本の渚百選」「日本の水浴場88選」に選ばれており、夏場はもちらん海水浴客やキャンプを楽しむ家族連れのお客様で賑わっていますが、夏に限らず多くの観光客で賑わっています。9月30日(土)から開催される【のじぎく国体】では、ビーチバレー(10月1日〜3日)の会場となっております。浅尾選手が出るのかは分からないのですが。

また、淡路島の西側に位置しますので、ここから見る播磨灘に沈む夕日は見事で、サンセットスポットとして多くの人々を魅了して、ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。

慶野松原 夕焼け.jpg
沈む間際だったら良かったのですが、丁度、沈んでしまったところで雰囲気はなくなってしまったのですが‥‥。

また、山口 崇、渡 哲也等の手形を押した瓦で作られた 「ふれあい瓦舞台」をはじめとする鬼塚や、 プロポーズ街道、おにあい街道など見どころ沢山。散歩しながら地場産業の瓦のアートギャラリーと美しい松の景色をお楽しみ下さい。

[スタッフ:原田]
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