八岐大蛇退治などの神話が残る「出雲」。
天孫降臨の日向神話が伝わる「高千穂」。
そして国生みの神話の舞台として古事記に詠われる「淡路島」。
3つの地域で伝承されている神楽が淡路島一のパワースポット「伊弉諾神宮」に一堂に会して、地元の「淡路神楽」と競演奉納される「三大神話神楽祭」が2013年9月23日(祝・月)に開催されます。2008年に初めて開催されて以来6回目を迎え、人気のイベントとして定着してきました。
当日は国生み太鼓の奉納のあと、古代民族研究所代表・大森亮尚氏の解説を挟んで「組曲・大和のまほろば」、「出雲神楽」、そして火入れをし、あの幽玄な「高千穂の夜神楽」、創世「国生み神楽」の順で演じられます。
普段はなかなか触れる機会の無い神楽。
それも由緒ある3つの地域で伝承されている神楽にまとめて触れることができる機会は本当に稀有なのではないでしょうか。
この秋は淡路島・多賀の地で神秘的な素晴らしい夜を過ごしてみませんか?
■第6回三大神話神楽祭■
【場所】伊弉諾神宮特設舞台(雨天時拝殿にて)
【日時】2013年9月23日(祝・月)16:00開場 16:30開演 20:00終演
【内容】
「国生み太鼓」
解説・大森亮尚(古代民族研究所代表)
「大和のまほろば」
「出雲神楽」(八岐大蛇)
火入れ式
「高千穂の夜神楽」
淡路創生「国生み神楽」
終演挨拶
【料金】
特別席A 6,000円(税込)【250席】(お弁当付)
特別席B 4,500円(税込)【250席】(お弁当付)
一般席 2,000円(税込)【500席】(お弁当付)
※全席指定となります
>>>詳しくは伊弉諾神宮公式HPで<<<