心躍る聖なる夜。
"Christmas Dinner & Concert 2019"を、12月16日(月)から18日(水)の3日間に亘って開催させて頂きます。
今年のゲストヴォーカルには、兵庫県出身のシンガーソングライターでダンスミュージック・ハウスユニット"A Hundred Biirds"のボーカルとして活動。ソロとしても旭化成のCMで山口百恵さんの「さよならの向こう側」のカバーをはじめCM、ナレーションや舞台など国内外で活躍しているTeNさんを迎え、日本の伝統楽器、胡弓をフィーチャーしたユニット「KODACHI 〜木立〜」さんとともにクリスマスディナーショーをお届けします。
Christmas Dinner & Concert 2019
KODACHI 〜木立〜 featuring TeN
◆日 程
2019年12月16日(月)・17日(火)・18日(水)
◆時 間
受 付 18:00
ディナー 18:30
演 奏 19:45
◆場 所 3Fフレンチレストラン"シーサイド"
◆料 金 お一人様 12,000円(ディナー・フリードリンク)
※上記料金にはお料理代・消費税・サービス料が含まれています
◆御予約 ホテルニューアワジ 0799-23-2200(代)
クリスマスディナーショーがセットになった宿泊プラン
◆出演者紹介
TeN(てん) Vocal
兵庫県出身のシンガーソングライター。
1997年よりダンスミュージック・ハウスユニット「A Hundred Birds」のボーカルとして活動。40人以上の編成でのライブが世界から注目を集めている。
ソロアーティストとしては2007年、全国で放送中の旭化成CMにおいて山口百恵の「さよならの向う側」をカバー。映像と歌声がシンクロしたCM作品は、ロングラン放映され好評を得ている。その後も数々のアーティストの作品、ライブに携わりギャラリー、現代アート芸術祭に参加するなど、精力的に音楽活動を行う。また、ナレーション、CMなど国内外で幅広く活動し、声の持つ可能性、エネルギーを日々探求し発信し続けている。
【 KODACHI 〜木立〜 】
木場大輔(胡弓)と足立知謙(Piano & Programming)により、2009年結成。
江戸時代から連綿と伝わる古典の粋と、ピアノの美しい余韻、エレクトロニカの音色が融合し、洗練された都会的サウンドの中に、どこか懐かしさや日本の原風景を感じさせてくれる。
NHKEテレ「にっぽんの芸能 花鳥風月堂」への出演や、市川海老蔵スペシャル動画「古典への誘い」への楽曲提供、NHK WORLD【Blends】にて演奏が全世界で放映されるなど、その活動に各界から熱い視線が注がれている。
・木場 大輔(きば だいすけ) 胡弓
淡路島出身。甲陽音楽大学院にてジャズの音楽理論とピアノを学ぶ。
古典胡弓を原一男師に師事。一方で文楽、風の盆、尾張万歳など日本各地で伝わる胡弓の奏法を独自に研究。江戸時代より伝わる胡弓の伝統を尊重しつつも、四絃胡弓の開発など、胡弓の可能性を追求している。
胡弓とピアノのユニット「KODACHI 〜木立〜」、和楽器ユニット「おとぎ」で演奏と作曲両面より胡弓の可能性を追求するなど幅広く活動を展開している。
・足立 知謙(あだち とものり)ピアノ、シンセサイザー
大学在学中よりプロのピアニストとして活動を始め、2003年スウィングロックバンド「TRIBECKER」を結成。2009年、胡弓奏者の木場大輔と「KODACHI 〜木立〜」を結成。ヒップホップグループ「韻シスト」のサポートやセレッソ大阪のアンセム演奏など、多岐にわたる演奏を行っている。
サウンドクリエーターとしては、数多くのテレビCMや映像作品、ミュージカル・ファッションショーの音楽制作、他アーティストへの楽曲提供を行うほか、室内楽の作曲も手掛けている。
大阪音楽大学「ミュージック・クリエーション専攻」特任准教授。